新しいタイヤモデルが楽しい!

 しばらくぶりの更新です。iRacingの2012年シーズン1が始まりましたね。これにあわせてタイヤモデルにもアップデートがあったのですが、劇的に良くなっています!

 コーナーではアクセルワークで姿勢をコントロールできる。立ち上がりでリアが出ても、アクセルワークとカウンターステアで立て直せる。ブレーキングで姿勢を乱しても、少しくらいならこれもカウンターステアでなんとかなる。と、実際のレースシーンでも良く見られる挙動が、iRacingで再現されるようになりました。

 昨シーズンまでは「滑り出したら終わり」が基本でしたし、リアが滑る車なんて自分の腕では全く運転できませんでしたから、全く違います。前は、いかにミスしないように走るかばかり考えていたのが、今シーズンは、速く走らせることに集中できそうな感じですよ。ちょっとオーバーステア気味でも自分のコントロール下に置きやすくなったので、セットアップの方針もずいぶん変わりそうです。何より運転していて楽しい!

 元F1ドライバー中嶋悟氏が以前、「ステアリングは車庫入れするためにある。車の方向を変えるのはステアリングではない。ステアリングは、あくまできっかけを与えるもの。」と仰ったそうですが、まさにその感覚なのかなと思いました。ま、サーキット走ったことはないですが、公式フォーラムでもリアルになったと絶賛されているので、たぶんそうなのでしょう(笑)

 2011年シーズン4は全休でした。正直なところ、ほとんどミスを許さないiRacingの挙動に少し疲れていたところはあったのですが、今シーズンからはもっと気軽に、もっと楽しくレースができそうな感じです。楽しみ楽しみ。



Simracing is iRacing. Join the thousands already racing online. | iRacing.com Motorsport Simulations(英語)
http://ja.iracing.com/(日本語)


鈴鹿サーキットのカメラをF1日本GP仕様にしてみました!

 いよいよ開幕したF1日本GPを記念して、鈴鹿サーキットのカメラ位置を、実際のTVカメラと同じにしてみました。本日開催されるワールドツアー(iRacing Japanese GP)のリプレイを楽しむときなどに使って頂ければと思います。

カメラファイルのダウンロードはこちら



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SLIMax Manager II用のカスタムスクリプト

 SLIMax Manager IIがリリースされていたので、カスタムスクリプトもこれに対応しました。よろしければお使いください。

 ダウンロードのアドレスは変わらず。
■ダウンロード:iRacing_Custom_ShiftLtighs



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iRacing vs Real (鈴鹿編)

 前回の岡山国際サーキット編に引き続き、鈴鹿サーキットでもiRacing vs Real動画を作ってみました。


 動画を見ていただけると分かる通り、リアルの鈴鹿サーキットの画像と、iRacingの鈴鹿サーキットの画像が寸分違わず重なります。レーザースキャンによって正確にモデリングされていることがよくわかりますね。

 本当に素晴らしい。改めて感動しました。

 ちなみに、今回動画を作るに当たって、実際のTVカメラの位置をゲーム中で再現しています。もし使ってみたいという方がいれば、このカメラ設定ファイルを、「iRacing/cameras」フォルダの中に入れて下さい。その後、Ctrl+F12を押してカメラ設定を起動したあと、「LOAD TRACS」で設定ファイルをロードすればOKですよ。




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SLI-Pro用のカスタムスクリプト、最新版を公開しました

 先日公開したSLI-Pro / SLI-M用のカスタムスクリプトの新バージョンをリリースしました。今回は公式フォーラムで要望が多かった、青くピカピカ光るシフトポイント用のRPMを簡単にエディットできるようになっています。OSPは使いにくいしね。最新バージョンのSLI MAX Managerにも対応しました。

 ダウンロードのアドレスは変わらず。
■ダウンロード:iRacing_Custom_ShiftLtighs

 動画は前のバージョンのものです。



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iRJL Open Wheel 2戦目も3位!

 早くもやって来ましたiRJL Open Wheelシリーズ、第2戦。今回は鈴鹿サーキット西コースです。iRacingで走るまでは、西コースはスプーンくらいしか面白いコーナーないじゃん、とか思ってましたがとんでもない。すげー面白いです。

 130Rは、十数年前?に改修されてから「簡単になりすぎ!」という評判でしたが、何のことはない、とても難しい。そしてミスしたときに代償がどえらい大きい(50%の確率で全損)ので、鈴鹿攻略のカギなのは間違いありません。とはいえ、130Rで無理して頑張っても0.1〜2秒削れるかどうかなので、安全重視で走ればいいのかもしれませんけどね。

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Lotus79“Classic Teams Championship”第1戦!

 iRacingを初めて以来、ずっと念願だったLotus79のオフィシャルレースに参戦してきました! 今回は、mochablendeyさんに教えていただいた、“Classic Teams Championship”という企画にも参加しています。

 この企画は、Lotus大好きFrank Herfjordさんが立てられたもので、1978年に実際に走っていたF1チームのカラーリングを使って走ろう、というものです。当時の有名チームとしては、Lotus79を走らせていたJohn Player Team Lotus(通称JPSロータス)を初め、フェラーリ、リジェ、ブラバムティレル、ウィリアムス、アロウズなどなど、F1好きにはたまらんチームがいますよ(カラーリングの公開やダウンロードは“Trading Paints”というサイトを利用します)。

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