iRacingで立体写真を撮ってみました
立体写真はお好きですか? 目を交差させたりして、左右の写真を重ねて見ると、飛び出す写真になるやつですね。今回、iRacingで立体写真を撮影してみましたので紹介します。
自分、この立体写真が好きなんです。写真はただの平面なのに、ちょっと工夫するだけで立体的に見えるのって、凄く面白いですよね。
やったことあるよ! 自分は見えるよ! という方は早速ご覧下さい(写真をクリックすると別画面で開きます)。
これはWilliams F1のリアビューですが、ディフューザーの立体構造など、平面写真では分からないところまでよく見えますね。
やったことないよ! できないよ! という方は、「立体視 見方」などで、検索すると、やり方が分かると思います(今回の写真は交差方で見ます)。あとは練習あるのみです(笑)
今回撮影した写真は、こちらのギャラリーに12枚ほど置いています。スライドショーも見れますので、目を交差させたまま、写真を切り替えていけますよ。ぜひお試し下さい。
ちなみに、iRacingなどのシミュ、ゲームはポリゴンで出来てますから、もの凄く相性がいいんです。 撮影方法は簡単で、視点をほんの少し(人間の目の間隔である8センチほど)ずらした写真を撮影して並べるだけです。
iRacingで言えば、リプレイを表示させたあと、Ctrl+F12でカメラメニューを開きます。つぎに、少し視点を左右にずらした写真を撮影して、あとは、左側には右目用、右側には左目用の写真を並べて合成すれば完成です。。
また良い写真が撮れたら紹介したいと思います。